東京海上グループは、地域の皆様とともに、豊かで快適な社会づくりに貢献したいとの思いから、世界各地で様々な活動を行っています。
東京海上グループと社会との関わり
- 藤田 桂子
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東京海上ホールディングス 経営企画部 CSR室
マネージャー
東京海上グループの事業活動は、お客様や代理店等、地域の皆様の支持があってこそ成り立っています。世界各地で実施する地域・社会貢献活動を「良き企業市民」としての重要な責務と考え、「地球環境保護」、「安心と安全」ならびに「青少年育成」を中心に取り組み、グループ会社社員が主体的に地域・社会貢献活動に参加することを支援しています。
グループ各社では、イントラネットや各地域のキーパーソンを通じて、社員・代理店等が参加しやすいボランティア活動を数多く紹介しています。また「CSR社長賞」を制定し、継続的なボランティア活動や地域NPOとの連携等によって地域・社会から高く評価いただいた活動を毎年表彰しています。
またマッチングギフト・ボランティア休暇等の各種支援制度の整備・充実を進める等、様々な角度から社員が地域・社会貢献活動に参加していくための支援を行っています。
持続可能な社会の実現に向け、これらの活動を永く続けていくことが何よりも大切と考え、取り組みを進めています。
■地域・社会貢献活動の取り組みテーマ
マングローブ植林を通じた環境啓発活動
第10回マングローブ植林ボランティア
東京海上グループでは、年1回、マングローブ植林のボランティア活動を行っています。東京海上グループ社員、代理店、社員OB・OG、およびその家族を対象に参加者を募集し、環境教育や国際交流の機会を提供するもので、2008年度の第10回植林ボランティアツアーでは、参加者41名がベトナム・ニャチャンを訪れ、3日間で約22,000本の植林を行いました。
「みどりの授業~マングローブ物語~」の全国展開

東京都北区立清水小学校での
みどりの授業の様子
東京海上グループでは、地球温暖化防止・生態系保護をテーマとした地球環境教育プログラム「みどりの授業」を用意し、社員・代理店等が学校を訪問し授業を行っています。
本プログラムは、2005年度に開始し、2009年3月までに、全国約210の小学校・特別支援学校にて、約15,000名の児童・生徒が授業を受けました。
授業の内容は、マングローブの様々な効果や会社が行った制服の再利用を題材とし、マングローブの美しい映像や植林の体験談等を取り入れ、地球環境保護について考え、行動していくきっかけを作っています。
- 「みどりの授業」を通じて、命のつながりを学んでいます
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~特別支援学校 校長のコメント~
2007年度より「みどりの授業」を受けています。授業を通じて命のつながりを学び、地球環境を守ることの大切さを理解するとても良いプログラムだと思います。
単に言葉で伝えるだけではなかなか人の気持ちに響きませんが、この授業はきれいな映像やスライドがたくさん使われ、安らぎも感じられます。生徒たちは素直にそれを受け止め、学習効果も上がっています。
特別支援学校である当校は企業就労を目指す学校ですが、生徒との交流を通じて社員の皆さんも多様な価値観に触れていただく良い機会にもなっているのではないでしょうか。
ピンクリボン運動の支援

「ピンクリボン キッズ・
ファミリープログラム」の様子
あんしん生命では、NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)を通じ、乳がんの早期発見の大切さを伝えるピンクリボン運動を支援しています。2008年度は、街頭キャンペーンを全国80ヵ所以上で実施し、乳がんの早期発見に必要なマンモグラフィー検診の重要性を伝えるリーフレットを配布しました。
また、乳がんになられたお母さんとそのご家族同士の交流の場を提供するため、J.POSHが開催している「ピンクリボン キッズ・ファミリープログラム」に対して、2006年度から支援を行っています。2008年度は全国8ヵ所で同プログラムが開催され、会場の提供や運営スタッフのボランティア参加等を通じた協力・支援を行いました。
地域の安全・防災への貢献

「地域安全マップ教室」の様子
東京海上日動岡山支店では、安心、安全な街づくりに貢献するため、自治体や企業、住民が「大丈夫」と声をかけ合いながら、子どもや地域を守るイベント(『だいじょうぶ』キャンペーン)を毎日新聞社等と共催で2008年12月に開催しました。
多くの社員、代理店が参加し、子ども自身が、地域に潜む危険な場所を探し地図を作り上げることで、危険を見極める力を養う「地域安全マップ教室」や、ネット社会に潜む危険の実態を学ぶ「IT情報セキュリティ教室」等を開催しました。参加した社員からは「犯罪被害や非行の防止、考える力の養成等につながり、地域の再生と発展に貢献できたと感じた」との声が聞かれました。
海外における地域・社会貢献活動
四川省大地震への災害支援
東京海上ホールディングスは、2008年に中国の四川省で発生した大地震の被災者・被災地救援を目的として、NGO等に義援金1,000万円の寄付を実施しました。また世界各国・地域のグループ社員・代理店等による義援金7,433,171円を中国紅十字総会に寄付しました。
中国における教育支援
東京海上ホールディングスは、2009年3月に、中国における教育分野の支援を目的として、中華全国青年連合会に寄付を実施しました。今後、同連合会と連携し、北京における出稼ぎ労働者の子どもを支援する「民工子弟学校(北京)」に対する運営支援や、四川省大地震の被災地区における小中学校(児童)への就学支援等を行う予定です。
タイの子どもたちへの奨学金事業

第4回奨学金授与式
The Sri Muang Insurance(タイ)、Millea Life Insurance(タイ)、Tokio Marine Asia(シンガポール)および東京海上日動は、2005年度からタイ社会福祉評議会をパートナーに、経済的な理由により進学の困難なタイ全土の中学・高校・大学生約330名に対し、学費や制服、教材費等を支援する奨学金プロジェクトに携わっています。
■世界各地での主な活動事例


























