東京海上日動では「企業価値指標」と「CSR指標」を定め、経営戦略・CSRの質的向上を目指しています。
東京海上日動では企業価値をステークホルダー(お客様、株主、代理店、社員、地域・社会)に提供する価値の総和と定義し、毎年の施策の実行によって企業価値が向上しているかどうかを定量評価し、CSRの取り組み水準の向上や新たな戦略立案等につなげています。
また、東京海上ホールディングスおよび東京海上日動の役員報酬の評価項目においては、利益・売上とともに、同指標をKPI※指標として組み入れ、経営戦略・CSRの質的向上を目指しています。
※ KPI : Key Performance Indicatorの略
企業価値指標
| 評価分野 | 主な指標 |
|---|---|
| 顧客基盤力 | 顧客数(個人)、収入保険料、お客様アンケート結果(当社に対する満足度)等 |
| 代理店基盤力 | お客様アンケート結果 (代理店満足度、安心品質・募集の適切性確保)等 |
| 経営リーダーシップ | 社員アンケート結果(経営陣・マネジメントに対する評価)等 |
| 組織・人事制度 | 障がい者雇用率、女性社員数(一定の職位以上)、社員アンケート結果(社員満足度)等 |
| 組織文化 | 地域・社会貢献活動に参加した社員数、社員アンケート結果(人間尊重、企業風土、CSRに対する評価) |
| 社員能力・業務プロセス | お客様・代理店アンケート結果(代理店とのパートナーシップ、事故対応満足度、安心品質・保険金支払いの適切性確保)、紙使用量、温室効果ガス(CO2)排出量、Web約款切替率等 |
| 商品力 | 外部の企業イメージ調査結果、代理店・社員アンケート(商品・サービスに対する評価) |
| ブランド力 | 外部の企業イメージ調査結果、ブランド価値指標等 |
| 収益性・健全性 | 財務格付け、修正利益、ROE等 |
| コンプライアンス・内部管理 | 「お客様の声(ご不満・ご要望)」に基づいた業務改善、社内監査結果等 |
東京海上日動では、CSRの重点分野(「お客様」、「社員」、「地球環境保護」、「地域・社会貢献」)における取り組みの進捗状況を示すうえで、特に重要と考える項目を「CSR指標」と定めました。ステークホルダーへの説明責任の観点から、その実績値を継続して開示していきます。
CSR指標
| 分野 | 指標 | 指標解説 | 2009年度実績 | 2010年度実績 | |
|---|---|---|---|---|---|
| お客様 | (1)顧客数(個人) | 個人顧客数 | 1,384 万人 | 1,499 万人 | |
| (2)募集時の満足度 | 自動車保険・火災保険募集時のお客様アンケートにおけるお客様満足度 | 78.7% | 77.8% | ||
| (3)事故対応満足度 | 事故対応時(自動車保険)のお客様アンケートにおける総合満足度 | 94.2% | 94.5% | ||
| 社員・代理店 | (4)社員満足度 | 社員アンケートにおける満足度 | 78.4% | 78.3% | |
| (5)代理店満足度 | 代理店アンケートにおける満足度 | 78.7% | 80.6% | ||
| ダ イ バ ー シ テ ィ |
(6)リーダー層の女性社員数 | リーダークラス・準リーダーの女性社員数 | 325 名 | 385 名 | |
| (7)障がい者雇用率 | 障がい者雇用率 | 1.95% | 2.04% | ||
| 地球環境保護 | (8)温室効果ガス(CO2)の排出量 | 事業活動に伴うエネルギー使用起源の温室効果ガス(CO2)排出量(国内)※ | 49,130 t | 45,234t | |
| (9)紙使用量 | 紙使用実績(コピー用紙、帳票印刷物、コンピュータ用紙の合計)(国内) | 9,503 t | 7,624t |
||
| 地域・社会貢献 | (10)地域・社会貢献活動への社員参加数 | ボランティア活動に参加した社員数 (下記(11)は除く) | 7,955 人 | 9,294 人 | |
| (11)寄付への参加社員数 | 寄付を行った社員数(大規模な災害等に対する義援金を除く) | 5,624 名 | 4,696 名 | ||
※温室効果ガス(CO2)排出量は、2006年度より算出。また、対象は「建物エネルギーと社有車ガソリン」。2009年度より航空機出張(国内外)を算定。





































